皆さん、カラーボックスは使ったことありますか?
小さいけれども収納力が抜群のカラーボックスはお値段も安くて、ひとつ購入すると、もうひとつ、もうひとつとついつい購入してしまう収納家具と言われています。
リビング・子供部屋・キッチン等、場所を問わずに活用できるカラーボックスは、自由自在に組み合わせ、さらにアレンジやリメイクすることで、収納を楽しめますよね!
置き方次第では用途の幅も広がります。キャスターを取り付ければ簡単に移動することも可能になります。
そこで今回は私が行っているカラーボックスの有効的な遣い方をご紹介しようと思います!
縦じゃなくて横にカラーボックスを配置!
私が使用しているカラーボックスは、一番よく見かける3段タイプのもの。
並べ方は縦置きカラーボックス2本の間に、横置きのカラーボックス1本を配置する「Uの字型」です。大きなスペースも取らず、多くのものを収納できています。
カラーボックスの中も100均などで購入できる収納ボックスを使用すると、中が見えない目隠し収納となります。整理もしやすい引き出し収納です。
ただ、隠す意味だけでボックスを使うと、中はグチャグチャになり、結局使い勝手が悪くなってしまいます。
そのため、必ず中身は重ねて入れず、立てて入れるなどの工夫をすることで、見た目もスッキリし使いやすい収納になります。使う頻度の多い物は、あえて見える状態に収納しておくと便利です。
また、複数のカラーボックスがある場合は、上に天板をのせると、収納力も抜群な机が完成します。
平板をのせているだけなので、模様替えをするときも簡単で、向かい合わせにして広々と使ってみたり、L字型にレイアウトして、コーナーに配置してみたり、ライフスタイルに合わせて自由自在に空間を利用できます。
他にはカラーボックスの棚板の代わりに突っ張り棒を入れれば、小さなクローゼットも完成します。あまり耐久性はないので、ベルトやスカーフをかける収納とするか、小さな子供さんの洋服やカバンを収納する程度になります。
まとめ
暮らしている中で、いつの間にかどんどんと物が増えてしまい、収納の悩みは尽きることありません。
少しアレンジを加えることで、何通りもの使い方ができるカラーボックス収納で暮らしを豊かにして、楽しみましょう。