テレビラックを有効活用!スッキリ見せる収納法!

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テレビは、どこのお宅でもだいたいリビングに置いてあると思います。そして、リビングは、お客様をお通しする場所となりますが、どうしてもテレビ周りだけは生活感が出てしまいインテリアを損ないがちです。

そんなテレビラックの収納に関する我が家風のアイディアをご紹介します。

薄型テレビは壁掛け!空いたスペースを有効活用!

まず我が家のテレビラックのサイズですが、幅180cm・高さ40cm・奥行40cmのロータイプの形式です。両端は、ドア付きで真ん中はオープンのオーソドックスなものです。
このぐらいの大きさがあるとテレビを買い替えた時にも、買い替えずにそのまま使えますし、ロータイプのものなので部屋に圧迫感がなくなりスッキリします。

テレビは転倒防止の為に壁にかけています。
最近の液晶テレビは薄いことに加え、壁掛けによりテレビの奥行きが無くなる分、広さを有効活用できます。テレビの掛ける高さは、ソファーに座ってテレビを見るか、寝転がりながらテレビを見るかで高さを自由に変えられるように、壁に棚柱を備え付けてビスで高さを変えることができるようにしてあります。

そしてテレビラックの上にテレビを直置きしない代わりに、ラック上にブルーレイプレイヤーやテレビゲームの本体を置いています。
テレビを壁掛けにしたので、ラックに空きスペースが生まれたのです。

テレビラックの収納スペースには関連アイテムを!

テレビラックの収納スペースは、右側のドア内にゲームソフトやゲーム機器を収納、左側にはブルーレイやDVDのソフトを収納するといったように完全に分けています。

ゲームやDVDは、必ずタイトルが見えるように並べています。
中央のオープンスペースにはテレビやゲーム関係の雑誌、新聞を3日分収納しています。ドアが付いていない分、丸見えになるので100均でも売っているA4サイズのファイルボックスを使用し、分類をして収納しています。

隙間なくキッチリ収納することで、中央にはまだ空きスペースがあるので、空の収納ボックスを用意して設置しておきます。急に来客のあった際の一時収納として便利に使えます。

壁面を有効活用することによって収納スペースをしっかり確保でき、更に、ホコリの溜まりやすいテレビ周辺のお掃除も簡単できれいなままのリビングを保つことができるため、一石二鳥です。そして、ロータイプなので家具屋さんで高級なものを買わなくても、ホームセンターなどでカラーボックスを購入し、横置きすれば同じような収納家具が出来上がります。ぜひお試しください。

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