40代ママのカオス的収納環境改善日記(4)~洋服収納編

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こんにちは。またまた三歳児もち45歳ママです。

収納問題を緊急の課題として取り組みはじめたところ、私としては思ったよりは順調に進んでいます。

今日は“私の”洋服収納編。
夫は収納するほど服を持っていなので、ここは私の自己管理能力のクオリティーが一目でわかるものを収納していこうと思います。

いつも取り留めない駄文の最後に申し訳程度に「まとめ」をかいてお茶を濁しているので、今回は最初に結論をいいます。

1)服は種類でなく色でそろえる!色別です
2)ハンガーはずり落ちない薄手のハンガーを一色でそろえる
3)ニット類はハンガーにかけず畳んで収納
4)「無印良品」のプラスチックの引き出しを積み上げ・並べてポータブル・フレキシブルタンスに

我が家はベッドルームの片隅に、一畳程度のウォークインクローゼットをつくり、そこにコの字にハンガーパイプが取り付けてあります。

まずシャツ・スカート・パンツ・ジャケット類をハンガーにかけます。ここでとにかく、色別で分けるようにしています。
全体でパッと見たときもスッキリ見えるし、とにかく、どれ着ようかな、と考えるときに、色別で分けてあると、色の組み合わせがしやすいし楽しい。

もともと、メンズライクな服が好きでスカートはかない、甘めの色は持っていない、でしたが、娘が産まれて、ちょっとはフェミニンな雰囲気にもしてみようかと、未知の世界を少し開拓しました。

ニット類もお店のように畳んでプラスチックの引き出し型収納ケースに。
このきちんと畳む、というのが、横着者の私にはなかなかハードル高いところでしたが、こう考えました。「この一畳の空間は私がオーナーのセレクトショップ!」と。私のようなだらしない人間はこれくらいの成りきり感をもたないと現状維持は難しいです。しかし現状維持していると気持ちいいし、現状維持がさらなる現状維持を呼びます。

ベルト類はくるくる巻いて、収納ケースのなかにパーテーションがわりにボックスをいれて、そこにドンドン入れていきます。あとストールも綿菓子みたいにクルクル丸くして収納ケースに入れていきます。たたむと畳みジワができてしまうので、軽くふんわり丸める。

こんな感じでやっていると、いる服、いらない服が結構簡単に区別がつくようになりました。あと出動頻度の低い色目はどうやっても出番がないのがはっきりとわかるので不必要な買い物が減りました。

あとですね、毛玉はブラシタイプの毛玉取りでとって豚毛のブラシでブラッシングして毛並みをそろえます。これでかなり見た目すっきりします。このブラッシングするしないで見た目も随分変わりますし好きな服をきれいに保てれば収納意欲も維持しやすいです(当社比)。

クローゼットはこんな感じでしょうか。。。

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