40代ママのカオス的収納環境改善日記(3)~洗面所編

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部屋の収納カオス改善に取り組んでいる3歳児もちの40代ママです。

前回の『40代ママのカオス的収納環境改善日記(2)~リビング編』で、リビングはなんとかなりつつあるので、収納改善の最前線は洗面所に移っています。

我が家の洗面所には、洗面台、洗濯機、お風呂が一カ所に集まっていまして、わりと整理しやすい動線にはなっていてビルトイン収納もあるのにカオス。もはやスペースのせいには出来ないと観念し真面目に取り組み始めました。

まず手を付けていい感じで維持できているのがバスタオルの収納。これをビルトイン収納にぐるぐる丸めておいていく。
イメージでいうとロールケーキが縦に並んでいる感じですね。たたむのではなく丸める。一列目がいっぱいになったらその上に、と組体操的に上に乗せていきます。
すくなくとも畳んで入れていた時よりも、パッと見た目すっきり感が増しました。普通サイズのタオルは違う棚に畳んで収納。

畳むときに、いわゆる輪を右にして和綴じ本のように手前からみると横U字みたいに。少なくとも向きをすべて統一。かなりスッキリ見えます。ちょっとしたひと手間。だらしのない私は面倒だなーと最初は思いましたが、習慣になったのか、家人が向きを逆にいれると気になります。その場で直します。

次に収納するのは、洗濯洗剤スプレータイプのバスタブやシンク用の洗剤。中身をシンプルな容器にすべて入れ替えました。「無印良品」とかで売っている、プラスチックの透明なボトルありますよね。同じ大きさの同じボトルにすべて入れ替えました。性格が十分所帯じみているので、視界に入るものは、なるべく生活感をあまり感じないものにしたかったのです。
スッキリしました。すべて洗濯機の上に並べて置いていますが、いろんな色やテクスチャーのものが同じ大きさの透明な容器にはいってビシッとそろえて置いてあるのって、結構気持ちいいですし目にも優しい。

そして洗濯機上の洗剤ボトルの横に、「びわこタオル」2枚。コレ、木綿のタオルですが、ちょっと独特の素朴な風合いで、見た目よし、且つ 洗剤なしで食器が洗えるふきんと言われるだけあって、素晴らしくキッチリいろいろ拭き取れます。シンクや水のハンドルの汚れを見つけたときにすぐに拭き取れるように、シンクから手が届く範囲の洗濯機上に置いておきます。蛇口がピカピカだと、もうそれだけで、気持ちスッキリ。

なんだか今日もまたとりとめなく書いてしまったのでまとめますと、

1) バスタオルはぐるぐる巻いて、縦に収納
2) 普通サイズタオルは畳んで輪をそろえて収納
3) 液体洗剤類は、同じ大きさ同じ形の透明ボトルに入れ替える
4) びわこタオルで汚れが目についたときにその場でフキフキ、解決。

収納関連を書いていて毎回感じますが、とにかく、ものの大きさや色をなるべく「統一」するのが大切のかな~って気がします。

お風呂、お手洗い問題はまた別の機会に!

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