「写真の整理をしていたら、あっという間に時間だけが経っていた…」
そんな経験はありませんか?
片付けるのに時間がかかる思い出品。
今回はどのように整理をしていけば効率良く進められるのかを、お伝えしていきたいと思います。
思い出品の整理を始める前に
まず、思い出品に取りかかる前に、整理をするためのスペースを作っておきましょう。
収納用具にしまってあると忘れがちですが、思い出品は意外と量が多いです。
なるべく広い場所で、思い出品を広げて整理をした方がやりやすいので、
もし部屋が散らかっている場合などは、そちらを先に片付けましょう。
思い出品は一箇所に集める
思い出品といっても、いろんな物がありますよね。
写真をはじめ、手紙や、お土産、子供の頃に作った作品など。
それらがバラバラな場所に置いてある場合には、一箇所に集めるところから始めましょう。
一箇所に集めることで、持っている思い出品の総量がわかります。
思い出品のスペースを決める
次に、思い出品を収納するスペースを決めます。
例えば、「このボックスに入る分だけ」「押入れの天袋に収まる分だけ」など。
思い出品というのは、生きている間はずっと増え続けていくものです。
全てを取っておこうとすると、思い出品に埋もれて生活することになります。
なので、どれくらい残すのかスペースを決め、そこに入る分だけを保有するようにします。
家の中に置いておくスペースがない場合は、トランクルームを利用するのも選択肢のひとつです。
お子様の作品は・・・
お子様がいる場合、学校で作った作品の保管場所に困りますよね。
オススメとしては、作品を持って帰ってきた時に、その作品と一緒にお子様の写真を撮ることです。
そして、一定期間家の中に飾った後は処分し、写真だけを残しておきます。
すると、「この頃にこういう物作ってたね」と写真を見ながら思い出話もでき、スペースもかさばりません。
おわりに
思い出品の整理は、他のものよりも時間がかかります。
あまり思い出に浸りすぎないよう、時間を意識しながら整理をしてみてくだ